【くせ毛矯正】乾かすとボリュームが出たり、湿気を吸うとふくらんでしまう髪をナチュラルな状態にする

これからの季節はくせ毛の扱いに悩まれる方が多くいらっしゃいます。

ボリュームが出てしまって頭が大きく見えやすかったり、湿気を吸ってうねりが強く出てしまいまとまらなかったり、毛先がハネていう事を聞いてくれなかったり・・・

 

それらの悩みを解決するために、【くせ毛矯正】があるのですが(縮毛矯正という言い方よりも、くせ毛矯正という言い方の方がしっくりくるのでくせ毛矯正と言っています)本当にくせ毛矯正が必要なのかどうなのか確認することは大切だと考えています。

 

もしかしたらヘアケアで改善することが出来てくせ毛矯正が必要ない場合もありますので、くせ毛矯正でご予約されていても髪の状況などによっては施術しない場合もあります。

 

くせ毛矯正が必要だと判断した場合には、くせ毛が程よく伸びてくれて扱いやすくなり、髪への負担は最小限でギリギリ伸びてくれているという仕上がりでいつもさせて頂いています。

 

ダメージのないくせ毛矯正は無いですし、薬剤が強ければ強いほど、アイロンの熱が熱ければ熱いほど髪は必ず負担を受けてしまっているので、そのダメージが必ず半年後、1年後に響いてきます。

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、今回の記事ではくせ毛が原因で乾かすとボリュームがとても出てしまい、湿気の多い季節はふわふわっとふくらんでしまうお客様の髪のビフォーアフターです。

 

 

 

数年間くせ毛矯正をしなかった髪をしなやかなストレートにする

数年間髪を任せていただいているお客様の髪です。

(乾いている状態を撮り忘れたので濡れている状態です。)

初めて髪をさせて頂いたときは縮毛矯正でのダメージが強く、髪のコンディションはかなりお疲れな状態でした。

縮毛矯正をせずにヘアケアで扱いやすい髪へと変えていく事にして数年頑張っていただいていたのですが、社会人になり忙しくもなって髪にかけられる時間も減ってしまったとの事で、今回久しぶりにくせ毛矯正をさせていただきました。

 

ヘアケアを頑張ってくれていたおかげで、縮毛矯正をしていた時よりも髪のコンディションはかなり良くなりましたが、くせ毛が原因でのボリュームやうねりはそれでもある程度は現れるので、今回はダメージを極力抑え自然な仕上がりになるように施術する事にしました。

 

くせの状態は、濡れている時はうねるようなくせが現れるが、乾かすとうねりよりもボリュームがかなり出てしまう。

強いくせのせいでパサついて見えやすく、毛先がまとまりにくい。

 

 

 

くせ毛矯正は最初の薬剤がとても重要

くせ毛矯正やりすぎでしなやかさが失われて硬い状態にはしたくないので、最初に使う薬剤選定は慎重に選ぶ必要があります。

強い薬剤であればあるほどくせ毛は良く伸びますが、その代わりに髪は強烈なダメージを負います。

 

薬剤のコントロールと時間のコントロールで、「効いているけどやり過ぎていない」状態まで髪を近づけます。

時には1剤で40分以上時間を置かせていただく場合がありますが、薬剤の強さをコントロールし少しづつ薬剤w効かせていくので、仕上がりは柔らかさとしなやかさを感じるナチュラルな状態になります。

 

 

アイロンは必要な場合と必要でない場合がある

「縮毛矯正=アイロン」を使うと思われがちですが、髪の状況やコンディションに合わせてアイロンの温度を調節したり、通す時間を変えたりしています。

場合によっては、アイロン自体通さない場合もありますし、その人の髪の状況により変わります。

 

くせ毛の原因には2つのパターンがあり、濡れている時にはあまりくせを感じず乾かすと強く出るパターンと、濡れている時にはくせが強く出るが乾かすとくせが弱くなるパターンがあります。

(うねり毛やねじれ毛や縮毛などとはまた別の話です)

この2つの性質がくせ毛を形成していて、どちらのパターンの割合が多いかには個人差があります。

 

それぞれで薬剤での対応とアイロンでの対応に違いが出てきます。

 

同じ温度同じ時間で毎回アイロンを使うのは、ナンセンスだと思っていてそれぞれの髪に合った施術を見つけるのがベストな方法だと考えています。

 

仕上がりの髪のしなやかさ

髪も硬くなり過ぎずキレイにくせが伸びてくれました。

くせ毛矯正をする前は、乾かすだけでひろがるボリュームがかなりあったのですが、くせ毛矯正の後は乾かすだけですんなり収まってくれるようになりました。

 

髪のダメージも極力抑えることが出来て、髪もしなやかさを良い感じで保ってくれています。

 

1ヵ月後、2ヵ月後の髪の状態が楽しみです。

 

最新情報をチェックしよう!