【RUN】Vol.7で先輩方の感性に魅せられて来ました

【RUN】Vol.7で先輩方の感性に魅せられて来ました02

先日【RUN】というヘアショーを見に行ってきました。

 

 

目次

【RUN】とは?

RUNとは美容師のショーをメインとしたステージです。

毎年テーマを決めてそれに合わせたステージを各クリエイターが自分の感性の元に表現します。

【RUN】Vol.7で先輩方の感性に魅せられて来ました04

 

今回のテーマは「hommage」(オマージュ)

hommageって何だろうって人はこんな意味です。

オマージュは、芸術や文学においては、尊敬する作家や作品に影響を受けて、似たような作品を創作する事。

また作品のモチーフを過去作品に求めることも指す。

しばしば「リスペクト」(尊敬、敬意)と同義に用いられる。

ただしフランス語として使う場合は他の単語と組み合わせて「尊敬を込めた作品」の意味で使われることが多く、hommageだけでは「尊敬、敬意」の意味だけになる。

ウィキペディアより

今回で7回目を迎えるRUNなんですが、U-REALMの高木裕介さんも今回から参加しています。

 

 

魅せられるステージ

【RUN】Vol.7で先輩方の感性に魅せられて来ました07

SORA キタハラヨシノリさん。

 

 

【RUN】Vol.7で先輩方の感性に魅せられて来ました08

AArtirior 御厨雄樹さん。

 

 

【RUN】Vol.7で先輩方の感性に魅せられて来ました09

gem 森川丈二さん。

 

 

【RUN】Vol.7で先輩方の感性に魅せられて来ました11

U-REALM 高木裕介さん。

 

 

【RUN】Vol.7で先輩方の感性に魅せられて来ました12

AFLOAT 宮村浩気さん。

 

 

美容師の道をとことん歩んできた職人たちが、積み重ねたモノを吐き出すかのように表現されるそれぞれのステージ。

どの先輩方もこだわりが至極詰め込まれた、見る者を魅了する圧巻のステージで2時間があっという間に過ぎてしまっていました。

指定席のチケットはsold outで立見席も満員で混雑する中、立ち見だという事も忘れて、つま先立ちで見ていた自分に気付きましたよ!!

しっかりと目に焼き付けておきたかったんです。

 

みなさんの表現力は到底真似出来ないし想像もつかないけど、自分ならどういうモノを創れるのか?

テーマをどういう風に捉えて、湧き出たイメージをカタチにするのか?

それを考えるだけでも面白いですよね。

美容師さんも沢山見に来ていて、「自分ならどうするか?」とワクワクを感じていた人も多いんじゃないでしょうか?

 

美容師のクリエイティブな一面

 

むしろそれを感じさせる事がこの【RUN】の目的なんじゃないでしょうか?

 

と思ったヘアショーでした。

素敵なヘアショーを有難うございました!!

【RUN】Vol.7で先輩方の感性に魅せられて来ました03

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次
閉じる