髪がダメージを受けることは、肌がダメージを受ける事より深刻

キレイな髪で過ごせるように徹底的にアドバイスしています!

髪がダメージを受けることは、肌がダメージを受ける事より深刻

 

 

いつもお客様に伝えている事なんですが、少しでも髪への意識が高まると嬉しいです。

 

髪がダメージ受けることは、肌がダメージを受ける事より深刻

髪や肌は同じたんぱく質から出来ているんですが、一つ大きく違うことがあります。

それは、ターンオーバー(新陳代謝)するかどうかという事。

 

肌は一定の周期で、どんどん新陳代謝していき、表面の古い角質から剥がれ落ちて新しく生まれ変わります。

なので、多少荒れたり傷ついても何日か経てば、もとのキレイな肌に戻ることが出来ます。

 

髪はそのターンオーバー(新陳代謝)がありません。

髪が生えてくるというヘアサイクルはありますが、毛先の方の毛髪が新陳代謝をして新しく生まれ変わることは無いのです。

 

という事はどういうことかと言うと、一度ダメージを受けた髪はそのダメージをずっと保持していくんです。

切り落とすまで。

美容室での技術で受けるダメージ、日常生活で受けるダメージ、その全てを毎回蓄積してくことになります。

 

ダメージを受けた髪に現れる症状はざっとあげるだけでもこんな感じ。

  • 髪のまとまりが無くなる
  • 髪がパサパサする
  • 髪が硬くなる
  • 髪がファイバーのようにぎらつく
  • 髪が引っ掛かる
  • 髪が縮れる
  • 髪が切れる
  • カラーの色が染まりづらくなる
  • カラーの色持ちが悪くなる
  • パーマのかかりづらくなる
  • パーマの持ちが悪くなる
  • スタイリングがしづらくなる
  • コテやストレートアイロンで髪がいう事を聞かなくなる

もっとありそうですが、とりあえずこのくらいのデメリットは出てきます。

 

肌はダメージを受けても数日たてば、新陳代謝で再生されていきますが、髪の毛はダメージを受けるとそのままなんですね。

これは、本当に知っているか知っていないかで、髪の扱い方の意識が大きく変わってきます。

 

 

髪のダメージとトリートメントの関係性

肌はみなさんしっかりと化粧水や乳液などでケアして、キレイな状態を保っている方がほとんどだと思います。

じゃあ、美容室でのトリートメントやおうちでのヘアケアでのトリートメントはどういう風に考えていますか?

 

トリートメントで髪が元に戻ると考えている方は、大きな間違いですよ。

トリートメントは肌でいうと、化粧水や乳液の役割を果たしていることは違いないですが、新陳代謝するかしないかという差が大きい。

スキンケアは新陳代謝で古い角質が剥がれ落ちていくまでの間、いかにキレイに保つかという事がケアの仕方で変わってきます。

ヘアケアの場合は、トリートメントでいかにキレイに保つかよりも、いかに髪にダメージを与えないかが重要になってきます。

 

例えば、「歯」で考えてみましょう。

歯は1度だけ生え変わりますが、永久歯が抜けてしまうともう生えてきません。

その永久歯が虫歯になった場合、歯医者で虫歯を削ってプラスチックなりを埋めてもらいます。

虫歯は歯へのダメージです。

埋めてもらうのは治療になります。

この時、歯は元に戻りましたか?

虫歯は取り除かれて進行はしませんが、無くなった「歯」自体は元に戻りません。

髪でいうと、ダメージによって髪の中身がダメージを受けて流れ出てしまった。

もしくは、ダメージによって髪の表面のキューティクルが剥がれ落ちてしまった。

トリートメントでその流れ出てしまった部分を人工的に補修したり、剥がれてしまったキューティクルの代わりにコーティングする。

歯を治療して元の状態に戻ったように感じるように、髪もトリートメントで元の状態に戻ったように感じる訳です。

 

トリートメントの種類、良し悪しや相性によって髪の補修力には大きく差が出ますが、ずっと補修された状態が続くわけではありません。

いつかは無くなってしまいます。

一度ダメージを受けると元に戻らないからこそ、しっかりと髪にも愛情を注いで扱ってあげる事が大切です。

 

 

ダメージを受けてからのヘアケアではなく、ダメージを受けないためのヘアケアを

ここまで読んでもらうと何となく分かると思うのですが、髪が傷んでからのヘアケアは実は手遅れなんです。

傷まないように日ごろから髪の扱い方をほんの少しでいいので、意識して扱ってあげる事が大切なんですね。

 

髪のダメージは、美容室でのカラーやパーマで受けていると思っている方もいるかもしれませんが、日常生活でのシャンプーや乾燥、扱い方でもかなりのダメージを受けています。

カラーやパーマは必ずダメージが髪へはありますが、僕らは極力髪への負担が少ないように技術に努めさせていただいています。

ちなみにダメージが全くないカラーやパーマは無いので、「ノンダメージパーマ」とか「ノンダメージカラー」とかうたっているメニューは信用しない方が良いです(笑)

 

ダメージを受けないためのヘアケアは過去に色々まとめているので参考下さい。

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髪への意識を高めてキレイな髪を一緒に作っていきましょう

お客様がご来店頂いたら、希望のヘアスタイルにするために僕は出来るだけ髪へダメージを与えないように施術させていただきます。

ただそれだけではどうしても限界があるので、おうちでのヘアケアもしっかりとお伝えさせていただいてます。

定期的に通っていただくことで、髪の状態をお互いにしっかりと把握でき、キレイになっていく髪を実感できます。

髪がキレイになる事に喜びを感じてもらえるように頑張りますね。

 

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