11トーンのベースの明るさの髪をアッシュのみでとことん暗めに染めました!
ほぼ黒髪に見えるけど光が透けるとカッコイイくすみ加減が見えてくるロイヤルアッシュカラー
染めれるだけたっぷりのアッシュを使い、とことんまで暗めに染めた髪色です。
ロイヤルとは「国王」や「王室」といった意味もありますが、髪色でロイヤルアッシュというと、「気高い」「すばらしい」といった意味合いになってくるでしょうか。
とにかくアッシュの深みがめちゃよくわかる仕上がりになります。
ストレートの状態だとほぼ黒髪に見えますね。
暗髪と言った方がいいのかな?
一見なんのヘンテツもない髪色にしか見えないかもしれませんが(-_-;)
ロイヤルアッシュ特有の光を吸い込むようなツヤ感は、たっぷりと出ているのがわかると思います。
普通の暗髪とはちょっと違うのな・・・と思わせるのがロイヤルアッシュです。
光が透けるように髪が動くと見えてくるアッシュの透明感とくすみ感
ロイヤルアッシュの見え方は、他のアッシュ系の髪色と同じく、光が透けないと色の見え方が解りにくいというところです。
太陽の元や室内でも強い光があるところだと、光が透けた時のアッシュの奇麗さは見とれるほどです。
やはりアッシュ系カラーはカールアイロンやコテで巻いて真価が発揮できるのかも知れませんね。
ってことで、巻いた写真がこちらです!
んーいい色してますね(笑)
灰色っぽく見えるかもしれませんが、アッシュしか使ってません。
いや、もともとアッシュとは灰色(グレー)の事なので、言葉的には正しいですね。
こんなカッコイイ髪色も雰囲気を変えたい時とかは良いかも知れませんよ。
ただ、このままの色を出そうとすると髪質や元の髪色にも左右されるので、ブリーチが必要ない髪の方もいればブリーチが必要になってくる髪の方もいらっしゃいます。
ブリーチを使うのは髪への負担も大きいですし、あまりおススメはしませんがどうしてもブリーチしてクオリティの高い色にしたいという場合は、ブリーチのデメリットも把握して頂いた上でさせて頂いています。
ブリーチを使わない場合は、出来る範囲でしっかりと染めさせて頂いています。
この髪色のデメリットは、お世辞にも持ちが良いとは言えないところですが、落ちて来た状態でもアッシュ加減が良い感じに出てくれます。
持ちとツヤの面では、やはりブラウン系が優秀ですね|д゚)
髪色で雰囲気はめちゃ変わるので、ぜひぜひご相談下さいね☆