世間一般の美容師1年目は、もうカラーのレッスンしてるのかな?
U-REALMは遅い方?
普通くらい?
多分、遅いよね(*´Д`)
シャンプーのレッスン終わったので、カラーのレッスンに入ってるわけです。
長いシャンプーレッスンの道のり。
頑張って乗り越えて来た1年目たちのシャンプーは、日本全国の美容師1年目の中でもトップクラスのシャンプーだとしか思ってない。
毎年この時期カラーの塗り方教えているんですが、本人達ワクワクしてるんだろうなぁ
長いシャンプーレッスン期間を乗り越えて来たから。
めちゃシャンプーレッスンの期間長いです。
スタイリストから見てもめちゃ長いと思います。
けど、まじでシャンプーばかりやって先輩からあーだこーだアドバイス貰いながら、自分自身の葛藤と闘いながら乗り越えてきた、この1年目の子たちはホントに根性あるなぁ。
そして、シャンプーが半端なく上手くなってるのは、ここ最近感じてます。
本人達も自信をつけて来ているのを感じるし、自分の技術にお客様の反応がリアルに帰ってくる事にやりがいを感じているのかも知れません。
それでも、シャンプーはマスターする事は無く、常にやっていないと下手になるし、いくつになってもシャンプーしてて感じる事は沢山あります。
それでも、日々頑張ってきた彼等のシャンプーはお客様からも高評価を貰える事も多くなってきています。
新しい技術に入るのに成長を感じている。
ホントはカラーの練習とか他の技術の練習とかめちゃしたかったでしょうし、むしろもっと先に進みたいと思っているはず。
本人達はもっと簡単に技術を習得できると思っていたかもしれないけど、現実はそんなに甘くない。
だけど、シャンプーやりまくって!やりまくって!やりまくって!覚えた技術は確実に自分の自身と力になっています。
ひとつひとつ自分のスキルが増えていく事に、やりがいと喜びを感じる事が出来たらいいなと思ってます。
ワクワクしながら楽しみながらやっている姿をみて、自分も当時のワクワクを思い出します。
適当に教えたくはないから真剣に教えてます
当たり前なんですけど、新しい技術に期待と喜びをもって挑む、1年目にはまじ真剣に教えます。
それが礼儀だと思うし、成長したいと思う気持ちには答えたいです。
結構熱が入っちゃいますけど、それくらいでいいのかなと。
カラーのプロになって欲しいっすからね。
教える事から学ぶことも多いわけで
毎年教えながら自分自身も学ばせて頂いてます。
技術の伝え方であったり、大事なポイントの伝え方であったり、解り易い言い方であったり・・・
自分から発信する内容ももちろん大切なんですが、受信の仕方ももっと大切な訳で。
何をどう考えて何に対して悩んでいるのか?
何に対してどう考えてそういう発言に至ったのか?
空気を読むというか、感じ取るというか、その辺も日々感じて学んでいます。
1年目から刺激を受ける事も多い
接してて自分自身も頑張ろうと改めて思えるわけで、みんなで良い店が作っていけたら良いなと思います。
ほんとうちのお店体験してほしい、めちゃ良いのになー(笑)