定期的なカラーは色の質感が良くなりますね!
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ブリーチを使わないプラチナシルバー
ブリーチをして染めた髪と比べると若干の黄色っぽさはどうしても出ますが、それでもクオリティ高い色の質感を表現できるのは、定期的にカラーを出来ていることと、美容師だけでは到底出来ないお客様の協力があってこそですね☆
ベースになる元の髪の明るさは明るい方ですがブリーチはしていません。
毎回のカラーリングで髪のコンディションを少しづつ整えていってます。
毎回のカラーの髪への負担は出来るだけ少なく、回数をこなすことによって地毛の髪色のコントロールをしていきます。
髪の赤みを取りたい人も1回じゃ無理して髪に負担を与える強いカラー剤とかを使っちゃってダメージを増やすより、長期的に見て徐々に削っていった方が最終的にキレイに仕上がりますよ!
美容師の腕だけではなく、髪をキレイに扱おうと思って大事に扱ってくれる方の扱い方があってこそですね。
ちゃんとカラーしに来てくれるのもそうだし、家でのヘアケアもしっかりやって髪をいたわってくれている。
髪のコンディションが上手く保たれていないと、仕上がりに影響してくるのは確かだと思います。
プラチナのような輝きを持つ彩度を抑えた髪色。
プラチナシルバーカラー。
髪の負担を考えてブリーチを使わないギリギリのところで染めていますが、この仕上がりでも十分キレイだな~と思いますよ。
髪のコンディション整えて髪質も髪色もステキなヘアスタイルにしていきましょう。