久しぶりの東京ブレンド行ってきました。
前回はわけあって見に行けなかったんですが、今回はU-REALMのCEO高木が講師として参加するのでどうしても行きたかった。
今回の東京ブレンドはGARDEN原宿店で行われました。
大野さんのちょこっとレイヤーと高木社長の撮影目線のスタイリング術
会場のGARDEN原宿店には、日曜日のサロンワークを終えた沢山の美容師さんたちが。
GARDEN原宿の広いはずの店内でも、少し狭いと感じる人の多さ(GARDEN原宿のスタッフさんの数が多いのもある)
今回は、「生っぽい」といえはこの人しかいないと言うくらいリアルなスタイルを作るZACC大野喜郎さんと、僕やU-REALMのスタッフがリスぺクトする高木裕介社長のお2人でした。
大野さんは普段のサロンワークベースのカットとフォトシュート、高木社長は撮影目線のスタイリング術とフォトシュート。
美容師してたら知らない人はいない(いる?)くらい有名なお2人が、同時進行で技術を繰り広げるので目で追うのに忙しかった!
大野さんのリアルなちょこっとレイヤー
最近レイヤー入れるお客様が増えてきたという事で、ちょこっとさりげなく入れるレイヤーをサロンワークべースで。
大野さんの人柄が出るような優しい手つきで、スライスからシェープ・カットからドライまで、熟練者のリアルなサロンワークを見る事が出来ました。
高木社長の神業スタイリング
高木社長のサロンワークはいつも営業で見て、勉強にさせて頂いていますが意外と見る機会が少ないのがスタイリング。
普段のサロンワークで意外と見る事の出来ない技術だったりします。
「どう思ってどうした」を説明に交えながら、見ている方が気付かない事に気付かせてくれる話し方が勉強になったりします。
一番怖いフォトシュート
東京ブレンドではよくフォトシュートされるんですが、毎回講師の方は一番プレッシャーがかかる所なんだろうなと思ってます。
自分が作るスタイルが1枚の写真として形になった時に、可愛いかどうか?素敵かどうか?判断される瞬間は脇汗ヤバいはず。
それにカメラマンの永谷さんが「今は何%?」「50%くらいです」「この後120%見れます」とかの更なるプレッシャー・・・
それでも必ず120%の仕上がりを作る大先輩方。
プレッシャーがあるから更により良いものが出来上がるのか?
様々な経験を乗り越えてきた形が出てるんでしょうね。
その境地に近づきたい・・・
明日からのサロンワークと作品撮りに活かせる技術
大野さんのリアルなちょこっとレイヤー、高木社長のリアルなスタイリング術。
いずれも頭の中の引き出しにインプットして、整理してアウトプットしていきたい。
大野さん、高木社長、永谷さんありがとうございました!
今回の写真の中で個人的にベストショットだと思ったモノ。
リアルにまじステキです。
参考にさせて頂きます!
今回のキーワード「リアル」です。
写真大量で全部載せちゃったので重くってスミマセン。
タイミング悪くこの記事で通信制限かかった方がいましたら大変申し訳御座いませんでしたm(__)m