ブログネタが無い美容師さんに捧ぐネタの作り方&テクニック

ブログネタが無い美容師さんに捧ぐネタの作り方

ブログ頑張りたいけど、ネタがねぇ!!って美容師さんは沢山いると思われます。

この記事で紹介するのは、自分のやり方なので参考程度に見て下さいね。

 

目次

ブログネタの作り方と種類

ブログネタはそこらじゅうに転がっているんですが、気付いていない人が多いんじゃないでしょうか?

「こんな事記事にしても誰も読まないかな?」「こんな事みんな知ってそうだしな」って気持ちは捨ててしまおう。

書かなければ見られる確率は0%だけど、書けば必ず必要として見てくれる人が1%はいますよ。

「こんな記事見られてるの!?」って記事も必要とされてたりするかも。

 

僕は大きく分けて、

・作品撮り(ヘアスタイル)・カラーの紹介

・日常生活の出来事・セミナーなどの感想

・コラム・考え方・美容関係の知識

・お知らせ・おススメ

に分けてます。

(SEOに特化するならジャンルは絞った方が良いけど、自分を良く知ってもらうには色々な記事がある方が良いと思う)

 

 

作品撮り・ヘアスタイル・ヘアカラー・サロンスタイルの紹介

これらは、写真を撮ってれば撮ってるだけネタが出来る。

ネタを作るというよりも「日々自分が作るスタイルをめんどくさがらずに写真に収める」と言う習慣を身につければ誰でもネタは増えてきます。

作品撮りはもっと増やして沢山ヘアスタイルを発信していきたいのと、リアルなサロンカラーはお客様に許可とってOKなら写真撮らせてもらってます。

写真さえ手元に保存されていれば、時間が無くて直ぐにアップ出来なかったとしても、後日しっかり考えて記事が書ける。

 

 

日常生活の出来事・イベント・セミナーなどの内容

日々何かを感じて生活している限り出てくるネタ。

サロンでの出来事の内容とかならお客様に向けて書いても意味があると思うし、セミナーや美容師のイベントなどなら同業者の方の参考になるかもしれません。

身の回りで起きた「楽しかった」「嬉しかった」「大変だった」「頑張った」と思った事を純粋に書いても良いんじゃないでしょうか?

ただの日記になり過ぎない様に注意はしたいですが。

 

 

コラム・美容師のスキルや知識などの記事

自分なりの考え方や想いを人に伝えたい時。

ある事柄について自分の考えをしっかり書きたい」とか「お客様との会話でする美容に関する会話」、「技術に関して自分の考えややり方」など。

多少時間がかかる内容になるかも知れませんが、美容師の仕事に対してこだわりとプライドを持ってされている美容師さんがほとんどだと思いますので、少し考えれば沢山出てくると思います。

書いてるとついつい熱くなって、思ったよりも時間をかけて沢山書いてしまう事も多いかと。

 

 

サロンや自分のお知らせ・スケジュール・キャンペーンや商品の紹介

ネタを作ろうと言うよりも、必然的に出てくる事。

お客様への発信や告知として一つの記事になりますね。

これはそんなに難しくないかと思います。

 

 

いずれのコンテンツにも共通する事で、「シリーズを作る」と楽になるかも知れません。

例)美容師のQ&Aシリーズ・毎月の人気記事ランキング・一人づづのスタッフ紹介・ペットの事とか

 

 

 

それでも見つからない場合のネタ作りのテクニック

 

1.検索流入をチェックしてどんなキーワードで見に来てくれているかを知る

検索キーワードはネタの宝庫です。

ある程度記事を書き溜めてくると、必ず検索からの流入があります。

そのキーワードをチェックする事で、ネタを閃く事は多い。

下記のキーワードはアクセスが1回だけのキーワードの一部分です。

(ちょっと長かった)

サイト統計情報 ‹ 谷垣良和オフィシャルページ【U REALM】表参道・原宿・青山の美容室 — WordPress

 

この中からでも記事に出来るキーワードが盛りだくさん。

 

例)

明るく出来る黒染め → 実際に商品であるので記事に出来る

部活終わったら髪染めしていい → 初めてカラーをする可能性があるのでその時の注意点を書く

透明感のある黒髪 → 普通の地毛の黒髪とカラーで染めた黒髪の透明感の違い

オレンジ系からアッシュにするには? → どうしたら良いか、何が必要か

くせ毛 ロングからショート → くせ毛さんがバッサリ切る時の注意点

長い前髪 カールの付け方 → モデル用意して写真撮って記事にする

 

 

記事ネタだらけで、めちゃめちゃ書く事出てきますよね。

1人は検索されて来ているという事は、他にもその情報を必要としている人が必ずいるはずなので、ずっと読んでもらえる記事になる可能性があります。

そして大事なのは、そのキーワードをちゃんとタイトルに含めて書く事

そうじゃないと、良い記事書いても意味がありません(意味がない事もないが、含めた方が良い)

 

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 2.とにかく写真を撮りまくってためておく

この風景、この場面、残しといたら後々使えそうだなと思うものは写真撮りまくりましょう。

必ず役に立つ日が来るはずだし、いざという時に使えるチャンスが来るかも!?

 

 

3.いろんな人のブログを読む

色々な人のブログを読んでると、レパートリーの幅が増えてくるし、文章の書き方も勉強できる。

美容師さんのブログはコンテンツのネタを閃くためには良いだろうし、それ以外の人のブログも分りやすい書き方であったり、興味をそそるような書き方であったり、学べる事が沢山あると思います。

その中から自分が新たに想う事・考える事は、引用であったりキュレーションしたりして記事にしても良いと思います。

(コピペハダメヨ)

 

下記は最近自分がよく読んでるブログサイトです。

More Access! More Fun!

永江一石のITマーケティング日記

 

 cakes(ケイクス)

クリエイターと読者をつなぐサイト

 

まだ東京で消耗しているの?

イケダハヤト

 

マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ

 

メタップス社長のブログ

佐藤 航陽

 

無印都市のこども

ゆるふわポップカルチャーとインターネット自由研究

 

 

以上、自分のネタ作り情報でした!

いろんな人のネタ作り方法とか話し合ってみたいですね。

 

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