一回り違ってもその年代の価値観、思考はそんなに変わらない
先日スタッフ4人で食事がてらお話してきました。
その時のメンバーはこちらの4人。
1981年生まれの谷垣良和
U-REALMでスタイリストやってます。
1981年生まれの川田真悟
U-REALMでディレクターやってます。
1993年生まれ橋爪啓介(マックス)
総店長福永のアシスタントやってます。
1993年生まれ伊東璃紗(パンチョ)
西武ドームでビール売ってます。
U-REALM、L.O.Gのアシスタントやってます。
なんと、年齢が一回りも違うんです。
橋爪、伊東は本年度の新入社員。
夢と希望にあふれる21歳です。
かたや、もう一方は33歳のぴちぴちのおっさんです。
夢や希望よりも現実を見ている「すれた」人間です。
12年という時間の差
ゆとり世代ゆとり世代と言われてますが、話しててもそんなに差は感じません。
毎年1年目が入社する時期はそういった言葉も飛び交っていましたが、自分たちも入社当時の12年前はそんな感じだったろうし、世代の問題じゃなくて自分が身を置く環境の問題じゃないのかと思ったりもします。
学生と社会人という立場の違いがもららす価値観が、そう思わせてるのかなと考えたりもします。
12年前の自分の姿と重ねながら、どんな考えをしてたかなーと思い返したりしてました。
目の前の21歳の後輩は今後どういった美容師に成長していくのか、自分にそんなに力はありませんが少なからずヒントとなる道しるべは残してあげたいです。
自分がこれまでの12年間で経験してきた事、大した事はやってきてませんがそれでも後輩の何かの参考になればいいですね。
自分自身のこれからの12年
一回り上になると、年齢でいうと45歳の先輩方達。
その年齢の人たちから自分はどう見られているんだろうか?
あまり接する機会が少ない分、会ってお話したいですね。
そういう機会もとても大切だなと感じた日でした。
働き盛りの30代とかなんとか言うらしいですが、夢や希望も追いつつ現実をしっかり見据えて邁進したいと思います。